代表者ごあいさつ

松本 渉 プロフィール

資格

建築塗装 一級塗装技能士

経歴

15歳      大工見習い、通信高校

15歳〜18歳    ペンキ屋、塗装屋見習い

18歳〜22歳    親方、独立

23歳        建築塗装 一級塗装技能士習得

23歳〜25歳      大手、中小リフォーム会社下請け工事

         株式会社セイム施工店

26歳〜現在       自社請け自社施工工事転向

2023年    大塚刷毛製造株式会社

         強靭腰袋発案 同商品化

2024年    大塚刷毛製造株式会社

         18㌅ローラー発案 同商品化

2025年    大塚刷毛製造株式会社

        強靭養生バック制作中

 

ごあいさつ

初めまして代表の松本です。数ある塗装店の中から弊社ホームページを見て頂きありがとうございます。

私の父は大工であり、足場をジャングルジムのように遊んでいた幼少期から現在まで、職人を生業としてきました。

そして時代の流れと共に大工工事が簡略化されたものになっていき、今度は塗装工事も簡略化されていっている現状を目の当たりにしている現在、この時代に塗装職人をしているのは意味のあるものだと思っております。

 

23歳で一級塗装技能士を受けた際、下地処理の作業中に今年で一番綺麗ですと、試験官に伝えられ、その後たとえお客様に伝わらずとも、永く綺麗な状態を維持させようと塗料の選定塗り方の技術の向上をして辿り着いたのは、日本の伝統とも言える塗装工法でした。

 

一級塗装技能士試験管の同業の方と話した時に『塗装協会などで多くの職人と会うけど、もうそういった塗装をしてるのはいないと思う。居たとしても1割に満たないだろうね。』といわれた際に自分の技術の向上のみを目的とするのは危ういと感じました。

こんなに綺麗に仕上がる塗装を過去のものにしてはいけない!という想いと1割程度になってしまった職人としての責務があると感じました。

 

お客様には関係のないことかもしれませんが、ほとんど金額に差がない工事です。さらに言えば一年毎に割った際には経済的な塗装工事になります。

もちろん金額や人柄で選んだり人それぞれ業者選定は異なると思いますが、どこで塗っても変わらないなどとは思わないでいただきたいです。

 

10年後でも20年後でも当社作業が外壁塗装の基準になる事が目標です。

 

長々と想いを馳せましたが、お付き合いいただきありがとうございます。

業者選びや塗装工事にて後悔ないお客様が一人でも増えますように精進いたします。

 

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